データセンター選び
サーバー選びについて、結論から!
協力プレイのにぎわいを求める人→マナ
レベルアップの早さを重視する人→優遇状態ワールドのあるサーバー
自分の家を持ちたい人→マナ以外
英語が飛び交う環境を避けたい人→エレメンタル以外
ギスギス感のない自由な環境がいい人→エレメンタル
ワールド選び
特定のワールドにこだわらないのならば、優遇状態のワールドを選びましょう。
すべてのジョブにおいてレベル90になるまで入手経験値二倍という、破格のボーナスがつきます。
また、一緒に遊びたい人がいるのなら、相手とできるだけ同じワールドを選びましょう。
別のデータセンター、ワールドへ移動はできますが、そうすると倉庫機能が使えないなどの不便を被ってしまうのです。
以下、サーバーについての細かい解説です。
サーバーについての基本知識
FF14では、ひとつのサーバーに10000~15000人程度のプレイヤーが集まっています。
そして、日本に置かれているサーバーは合計で32。
ゲームを開始するには、まずこの中からひとつの所属先を選択しなければなりません。
(所属するサーバーはキャラクターごとに選べます)
サーバーに違いはある?
どのサーバーを選んでも、体験できるゲーム内容に明確な差はありません。
ただ、それぞれのサーバーには人口や気質に多少の違いがあり、協力プレイの際にその差が如実に現れたりします。
ゆえに、『どのサーバーを選んでも同じ』とはなりません。
場合によっては適当に選ぶと後悔するので、サーバーごとの特徴はある程度知っておいたほうがいいでしょう。
サーバーの区分と呼び名
まず、FF14のサーバーには、
- 『物理データセンター』
- 『論理データセンター』
- 『ワールド』
という三つの区分があります。
物理データセンター
物理データセンターとは現実世界のサーバーそのものを指し、国ごとに設置されています。
現在は、日本、北米、欧州、オセアニアという四つの物理データセンターが存在し、世界中のFF14のプレイヤーはそれらのどれかに属しています。
遠く離れている物理データセンターでは通信が著しく遅延するため、あなたが日本在住ならば選ぶのは日本一択です。
なので、物理データセンターについては選択の余地は実質ありません。
中国や韓国でもプレイ可能?
ちなみに中国や韓国にも物理データセンターがあり、それらの国でもFF14はプレイできます。
が、その二国のFF14は運営が別会社によって行われており、スクエニの管轄下にはありません(だから課金体制とかも全然違う)。
日本を含む上記の四つの物理データセンターとは完全に隔離されており、繋がりはないのです。
論理データセンター
物理データセンターは、その中で幾つかのグループが構築されています。
その区切りのひとつが論理データセンターです。
プレイヤー間などで単に「データセンター」という言葉が使われる場合は、大抵はこちらの方を指します。
日本の物理データセンターは現在四つの論理データセンターに分割されているのですが、その中のひとつは諸事情で英語圏のプレイヤーが数多く集まっています。
それを選ぶか避けるか、というのがサーバー選びの肝といっても過言ではなく、注意が必要です。
ワールド
論理データセンターは、それぞれ複数のワールドを抱えています。
FF14においては、このワールドこそがサーバーの単位とされており、「どのサーバーを選ぶか」という問いは「どのワールドを選ぶか」と言い換えることができます。
ワールド同士にも多少の特徴や性格の差異がありますが、論理データセンター同士ほどに大きくはありません。
なので、それらの違いに神経質になる必要はないでしょう。
ただ、後述する『優遇ワールド』か否かは、選択の大きなポイントとなります。
データセンター、ワールドの繋がり
協力プレイのマッチング範囲
協力プレイでは自分と同じ目的の他プレイヤーをシステムが探し出し、そうした相手と自動的にパーティが組まれます(これをマッチングといいます)。
マッチングの対象範囲は、『自分のキャラクターが所属する論理データセンターのワールドすべて』です。
なので、例えば論理データセンター『メテオ』のワールド『ベリアス』に所属していた場合は、ベリアスを含めたメテオ配下のワールドすべてが、マッチングの対象となります。
逆に、それ以外のサーバーとは一切マッチングしません。
つまりは、四つの論理データセンターのどれに所属するかという選択が、協力プレイの質や待ち時間の程度を決めるというわけです。
異なるワールド、データセンターへの移動
倉庫機能などが一時的に使えなくなるものの、他のワールドへの移動は可能です。
また、一度ログアウトを挟む必要がありますが、所属していない論理データセンターのワールドにも移動できます。
(物理データセンター間は不可)
なので、『ガイアDC所属のワールドだけど、高難易度コンテンツに挑みたい』という場合は、高難易度が賑わうマナDCのワールドに一時的に移動すれば、その恩恵を受けることが可能となります。
そうした事情があるため、データセンターやワールドを選ぶ際は、『多少の不便や手間と引き換えに別のワールドへ移動ができる』ということを、念頭に入れてもいいかもしれません。
ちなみに、他の物理DC——すなわち海外のデータセンターへは移動できません。
技術的には可能だそうですが、各物理DCには文化や経済に大きな違いがあるため、あえて移動できないようにしているとのことです。
※ ただ、現在は日本DCからオセアニアDCに移動することが、特例的に可能となっています。
論理データセンターそれぞれの特徴
日本の物理データセンターは、
- Mana(マナ)
- Gaia(ガイア)
- Elemental(エレメンタル)
- Meteor(メテオ)
という四つの論理データセンターを持ちます。
以下は、それぞれの大まかな特徴です。
Mana(マナ)
日本のデータセンターの中で、最も人口が多いです。
前々からそういう傾向はありあましたが、近年のデータセンター再編後にさらに一極集中が進みました。
おそらくは、運営によって少しずつ是正が図られていくと思われます。
人が多いがゆえの問題点
人が多いほどに協力プレイはしやすいですが、一方でアップデート直後などにログインしにくいという問題もあります。
新しいコンテンツを誰よりも早く遊びたい、という人は別のデータセンターに属したほうがいいでしょう。
また、プレイヤー人口が多いために、ワールドごとに有限である『ハウジングエリア』の占有率が高いです。
これはつまり、新規のプレイヤーはマナでは土地を手に入れにくいことを意味しています。
自分の家を持ちたいという人は、マナは避けたほうがいいと思われます。
高難易度はマナ一択
前々から高難易度に挑戦するプレイヤーが多めでしたが、DC間移動ができるようになってから、さらにその傾向が加速しました。
高難易度に挑むために、他所のDCから大勢のプレイヤーがマナに集まるようになったのです。
そのため、逆に他のDCでは高難易度での集まりが非常に悪くなりました。
もはやそうしたコンテンツは、マナでなくてはまともに挑めない構図ができあがってしまっているほどです。
新しく始める人には関係のない問題ですが、ゆくゆくはエンドコンテンツに挑みたいという気持ちがあるのならば、マナに所属することを検討してもいいかもしれません。
(DC間移動には多少の手間や不便さがあるので、マナ所属なら高難易度に挑みやすくなります)
Gaia(ガイア)
日本の論理データセンターには『高難易度のマナ』、『半分外国のエレメンタル』というイメージが前々から根付いています。
一方で、ガイアには他のDCのような目立った特長は発生しませんでした。
ゆえに今日では、『中庸的なガイア』というポジションに収まっています。
おっとり気質なプレイヤーが多い?
ストレスのかかりそうなデータセンターを避けた人が集まったからか、全体的に空気がゆったりめ。
そしてプレイヤー同士の交流が割と活発で、よくイベントが開かれています。
目に見えて多い、というほどではないですが、他のデータセンターよりも多少はコミュニティに入りやすいかもしれません。
Elemental(エレメンタル)
昔から外国人の多いデータセンターとして知られており、プレイヤーの英語使用率が他と比べて非常に高いです。
とはいえ、自動翻訳される定型文を使えば簡単な挨拶や指示はできるので、英語が使えなくても大半の協力プレイは問題なく行えます。
外国人が日本サーバーに居ついた経緯
かつて、シンガポールや東南アジア、オーストラリアなどの方面(オセアニア)には、物理データセンターがありませんでした。
そうした地域在住の人にとっては、北米や欧州よりも日本のデータセンターのほうが物理的に近く、ゆえに彼らは示し合わせてエレメンタルに集まったのです。
そんなわけで、日本のサーバーに外国人が定住するようになりました。
(ちなみに、現在はオセアニアにも物理データセンターが置かれています。が、一度築いたコミュニティを崩すことに抵抗があるのか、そちらに移住するエレメンタルの外国人は、さほど多くありませんでした)
異国の空気が漂う
ゲームをしていると、街中の雑談や一緒に攻略している人のつぶやきなどがチャット欄に流れることがありますが、外国人率の高いワールドだとそのほとんどが英語となります。
英語を使えない人間だと、そうした状況では思いのほか疎外感を感じるので(経験談)、繊細な人には所属をお勧めしません。
また、慣習を重んじる日本人的感覚が薄いためか、エレメンタルでは定石に当てはまらない行動を取るプレイヤーが多いです。
失敗も許容されやすい空気なので、『周りの目を気にせず気楽にゲームを楽しめる』という点が、他にないエレメンタルの長所とされています。
ワールド間における外国人比率の違い
エレメンタルは幾つものワールドを抱えていますが、それらの外国人比率には大きな差があります。
マナやガイアと大差ない外国人率のワールドもあれば、外国人が半分を超えるワールドも存在しています。
ゆえに、他のデータセンター以上にワールド間の差は大きいと言えるでしょう。
エレメンタルDCは八つのワールドを持ちますが、その中でダントツに外国人が多いのが『Tonberry(トンベリ)』です。
そして『Kujata(クジャタ)』がそれに次ぐ形となっています。
この二つのワールドでは目に見えて英語の使用率が高いので、エレメンタルを選ぶなら良くも悪くも注意したほうがいいと思います。
Meteor(メテオ)
最近新しくできたデータセンターです。
とはいえ、かつて他のデータセンター所属だったワールドをかき集めて作られたため、それぞれのワールドに目新しさはありません。
日本人率は一番高い
メテオには、かつてエレメンタルだったワールドも含まれています。
しかし、それらは日本人の多いワールドだったため、外国人率上昇にはさほど寄与していません。
むしろ、各データセンターから日本人率の高いワールドを集めた感があるので、四つのデータセンターの中で最も外国人が少ないです。
今のところ際立った特徴はなし
メテオの土台となった各ワールドは、どれも人口がやや少なめで、際立った特徴のないものが少なくありませんでした。
ゆえに、今のところメテオはガイア以上に無個性なデータセンターとなっていますが、人口増加が続けば何かしらの文化や特徴が芽吹く可能性はなくもありません。
新設ゆえの成長性や未知感に期待を持てる人は、先を見込んでメテオに所属してみてもいい・・・かも?
協力プレイがしにくい?
人口が少なめであることから、「協力プレイで人が集まりにくいのでは?」という懸念がプレイヤーから持たれています。
が、メテオ在住の者として言わせてもらえば、ゴールデンタイムならば特に不便を感じることはありません。
少なくとも、エレメンタルと比べて明確に劣るということはないと思います。
(ゴールデンタイム以外では、さすがにエレメンタルのほうが集まりやすかったです)
初心者が多め
メテオは優遇ワールドが多めなため、初心者が集まりやすい状況となっています。
ゆえに、新たに始めた人にとっては、同じ進行度のプレイヤーと出会いやすい環境だと言えるでしょう。
低レベルの協力プレイが多少はスムーズにできるでしょうし、場合によってはゲーム内で知り合った人と一緒にストーリーを進めることもできるかもしれません。
優遇ワールドについて
人が少ないワールドは『優遇』状態に設定されており、そうしたワールドで新規キャラクターを作ると三つの特典が得られます。
特典を得る条件は、優遇状態のワールドでキャラクターを作ること。
ゆえに、キャラクターを作った後でワールドの優遇指定が切れても、そのまま各種特典は維持されます。
混雑ワールドについて
状態が『混雑』となっているワールドには、新しくキャラクターを作ることはできません。
優遇状態もそうですが、そもそもこれらの指定はワールドのプレイヤー人口を調整するために行われています。
そのため時間が経過して人口が変動すると、指定が外れたり、新たに付与されたりするのです。
また、指定が変更されるのは数か月置きです。
なので、「始めたいワールドがあるけど、混雑状態だから入れない」という場合は、かなりの時間を待つ必要があるかもしれません。
ちなみに、ネットワークの状態によっては、選択画面で★マークのついた優遇ワールドでも一時的に混雑状態になることがあります。
その場合はちょっと待てばキャラクターを作れるようになるので、下の更新ボタンなどを押して様子を見てみましょう。
日本の32個のワールド
日本の物理データセンターのワールド数は合計32で、それらにはFFシリーズに出てきた召喚獣や武器などの名前がつけられています。
数が多いだけに名前のバリエーションは豊かですが、『武器の名前のワールド=レガシー』という法則以外には、名前とワールドの間に関連性や規則性は存在しません。
各ワールドには色々な評価があるけれど・・・?
一つのサーバーには、数多くのプレイヤーがいます。
十数時間程度のプレイでは、全体の傾向を正しく捉えるのは容易ではありません。
サーバーとサーバーを比較するとなると、言わずもがな。
というわけで、ネットには個々のワールドに対して様々な評価や噂がありますが、そこに個人の主観や偏見が混ざっている可能性は否めないのです。
なので、そうした評価は鵜呑みにしすぎず、あくまでも参考程度に留めるのが賢明ではないでしょうか。
日本語使用率という、確かな差
ワールドにも性格の違いがあるとされますが、一万数千人が集まっている以上、それらは誤差と言っても差し支えないでしょう。
ただ、外国人比率が高いワールドは別です。
英語圏の人々は、言語が違うのはもちろん、根っこの文化や常識が日本人と異なります。
ゆえに外国人が多いサーバーであればあるほど、良くも悪くも常識が通じないプレイヤーと出会う確率が高くなるのです。
そして不明瞭な噂や評価と違って、『サーバー内の日本人比率=日本語使用率』は、目に見えるデータとして確認することができます。
なので、下の項ではワールドの名前紹介とともに、日本語使用率を細かくピックアップしてみました。
サーバー選びの参考にしてくださいませ。
表の日本語使用率については、『The diaspora Lodestone』様の集計を参考にさせていただいています。
ただし、ワールドの数値は見やすいように小数点以下をこちらで四捨五入しました。
また、ワールドの【優遇】【混雑】といった状態は最新のもので、日本語使用率は2024年11月時点のものとなっております。
Mana(マナ)
平均日本語使用率 89%
- Anima(アニマ) 92%
- Asura(アスラ) 80% 中国人が多いという噂あり(中国人は日本語か英語でプレイしているので、検出できない)
- Chocobo(チョコボ) 89%
- Hades(ハーデス) 91% 【混雑】
- Ixion(イクシオン) 95% 【混雑】
- Masamune(マサムネ) 87% レガシー 昔から外国人多め
- Pandaemonium(パンデモニウム) 91%
- Titan(タイタン) 89%
Gaia(ガイア)
平均日本語使用率 92.7%
- Alexander(アレクサンダー) 95%
- Bahamut(バハムート) 85%
- Durandal(デュランダル) 94% レガシー
- Fenrir(フェンリル) 96%
- Ifrit(イフリート) 89%
- Ridill(リディル) 95% レガシー
- Tiamat(ティアマット) 95%
- Ultima(アルテマ) 94%
Elemental(エレメンタル)
平均日本語使用率 71%
- Aegis(イージス) 79% レガシー 【優遇】
- Atomos(アトモス) 82%
- Carbuncle(カーバンクル) 87%
- Garuda(ガルーダ) 87%
- Gungnir(グングニル) 89% レガシー
- Kujata(クジャタ) 60% 【優遇】 トンベリに次いで英語使用者が多い
- Tonberry(トンベリ) 32% 人口がエレメンタルの中で飛びぬけて多く、ゆえにDCへの影響力も強い
- Typhon(テュポーン) 68% 【優遇】
Meteor(メテオ)
平均日本語使用率 94.8%
- Belias(ベリアス) 95% 元マナ 【優遇】
- Mandragora(マンドラゴラ) 96% 元マナ 【優遇】
- Ramuh(ラムウ) 94% 元エレメンタル
- Shinryu(シンリュウ) 95% 元マナ 【優遇】
- Unicorn(ユニコーン) 93% 元エレメンタル
- Valefor(ヴァルファーレ) 95% 元ガイア
- Yojimbo(ヨウジンボウ) 95% 元ガイア
- Zeromus(ゼロムス) 95% 元ガイア
後からワールド(サーバー)を変えるには課金が必要
所属するワールドをゲーム開始後に変更する場合、課金が必要となります。
(一時的な移動なら無料でいつでも可能)
値段は税込1,887円。
ただし、これが無料となる条件が二つあります。
- 『新規』でないワールドから、『新規』のワールドへの移動
- 『混雑』のワールドから、『優遇』のワールドへの移動
以上の二つの場合は、人口調整に寄与するためにワールド移転が無料となります。
詳細は、公式ページにてどうぞ。
新規で始めた人には関係のない話ですが、覚えておくと後々役立つかもしれません。
※2024年11月現在、日本のサーバーに『新規』のワールドはありません。
一緒に遊びたい人がいる場合
記事の冒頭でも述べましたが、一緒に遊びたい相手がいるならば同じワールドを選びましょう。
そうしなければ、一緒に行動するにはデータセンターやワールド間を移動しなければならず、色々と不便だからです。
・・・が、ワールドを合わせた場合、相手と関係が悪くなって気まずい仲になると、逆に厄介なことになります。
同じワールドだと顔を合わせる機会はそこそこあるので、ムカつく相手と何度もすれ違いかねないのです。
そうなったら、FF14を遊ぶこと自体が億劫になってしまうでしょう。
なので、相手との交友よりもゲームを楽しむことを優先したい場合は、束縛されないためにもあえて別のワールドを選ぶのも手かもしれません。
まとめ
データセンターやワールドの説明は、以上で終わりとします!
で、アユのお勧めのデータセンターは?
上にもまとめたけど、サクサク進めたいなら優遇ワールドのあるメテオ。
協力プレイ重視なら賑やかなマナかな。
とはいえ、ネットじゃマナが人気だけど、始めたてだと協力プレイってそこまでする機会はないんだよね。
ストーリーでのボス戦じゃほぼ必須とはいえ、頻度としては数時間に一回くらいだと思う。
だから、新しく始めた人はマナの恩恵をすぐには得られないってわけ。
一方、優遇ワールドなら複数のジョブを一気にレベル上げできるから、色々と気軽に試せる。
高難易度はマナじゃなきゃ苦労するけど、それ以外ならマナでなくともさほど問題ない。
どうしてもマナに住みたいのなら、二千円近い課金が必要になるとはいえ、メテオでレベルを上げ切った後に移住すればいいんじゃないかな(閉鎖されてなければ)。
というわけで、初心者は優遇ワールドのあるメテオで始めることをオススメします!
なるほど。
けど、優遇ワールドはエレメンタルにもあるだろ。
なんでメテオじゃなきゃダメなんだ?
エレメンタルは大雑把な外人が多いぶん、気楽にできるって長所もあったはずだが。
・・・これは実体験なんだけど、四人パーティのダンジョンで私以外の三人が外国人ってことがあったんだよね。
で、その人たち攻略しながらずっと英語でお喋りしてて、疎外感がマジ半端なかった。
当然、話しながらだから三人のプレイは適当だったし。
私がタンクだったから進行はつつがなく進んだけど、色々と虚しかった・・・。
というわけで、自由奔放には良い点も悪い点もあります。
気楽さを求めてエレメンタルを選ぼうとする人は、どうかその点にご注意を。
辛気臭い話が終わったところで、この記事も締めるとしよう。
『【FF14】知らないと失敗するかも!?サーバー選びの要点を解説!』はこれにて終了だ。
サーバーを選んだら、今度はいよいよ自分の分身でもあるキャラクターを作ることになる。
後悔しないよう、下の記事でキャラクリの注意点をザックリ知っとくことをオススメするぜ!
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