コンフィグ 攻略

【FF14】キャラクターコンフィグ詳細解説その2 アイテム設定

FF14のキャラクターコンフィグ・アイテム設定の解説記事です。

他の項目は別記事をご参照ください。

アイテム設定 全般

所持品設定

所持品画面の表示タイプ

所持品画面には、

  • 『1』
  • 『2』
  • 『3』
  • 『4』
  • 『イベントアイテム』
  • 『シャード』

というページの区切りがあります。

それらを表示する形式には『標準』『展開』『全展開』という三パターンがあるので、好みのものを選びましょう。

左から『標準』、『展開』、『全展開』
  • 標準 <計6ページ>
     一ページごとに表示(イベントアイテムは最初の三分の一のみ表示)
  • 展開 <計4ページ>
     『1+2』、『3+4』、『イベントアイテムの三分の二』、『イベントアイテムの三分の一+シャード』、という区切りで表示
  • 全展開 <計2ページ>
     『1+2+3+4』、『イベントアイテム+シャード』、という区切りで表示

おすすめは全体を把握しやすい『全展開』です。

ただ、全展開だとアイテムひとつひとつの表示がやや小さくなります。

見づらさを感じるのなら、『展開』に留めておいたほうがいいかもしれません。

リテイナー所持品画面の表示タイプ

リテイナーの所持品画面の設定です。

『標準』と『展開』の選択肢がありますが、ひとつ上の項目のアイテム表示形式とほぼ変わりません。

使いやすいほうを選びましょう。

装備品入手時はアーマリーチェストに収納する

基本的には有効で構いません。

しかし、最前線にいるプレイヤーは格下の装備を入手することが多いため、それらをアーマリーチェストに入れる利点はありません。

アーマリーチェストがいっぱいになりがちなら、この機能を無効にして所持品のほうに入れるようにしましょう。

私は所持品のほうがあふれやすいので、そのあたりの事情、感覚は人によりけりだと思いますが。

製作した装備品は所持品に収納する

この設定を有効にすると、制作した装備品がアーマリーチェストではなく、所持品に入るようになります。

納品目的のために装備を大量に作るなら、所持品直入れのほうがいいかも?

EQUIPモード時のみアーマリーチェストの装備不可アイテムを暗くする

わかりにくいですが、マイキャラクターではなく、アーマリーチェストから装備品にアクセスしたときの挙動設定です。

有効にすると装備不可アイテムが明るくなり、無効ならば暗いままです。

・・・とはいえ、アーマリーチェストを直開けする機会がまったくないので、個人的には有用性がよくわかりません。

アイテム入手時に最後尾から収納する

有効にすると、新しく手に入れたアイテムが所持品欄の右下から並ぶようになります。

頻繁にアイテム整理をするならば、新しく入手した品がわかりやすくなるでしょう。

変な並び方が気持ち悪いかもしれませんが、慣れると便利です。

整頓をマメにする人には、まあまあオススメ。

サブコマンドのカスタマイズ

各アイテム、リテイナーなどの選択時には、

  • 『売却する』
  • 『装備試着』
  • 『リテイナーに預ける』
  • 『チョコボかばんに入れる』

などといった、それぞれに対応するサブコマンドが出てきます。

この設定項目では、それらサブコマンドの表示・非表示、並び順などを、細かく一括で調整できます。

頻繁に使う項目を上に配置したり、まったく使わない項目のチェックを外すと、多少便利になるかもしれません。

アイテムのせいとんカスタマイズ

この設定では『せいとん』による並び順を変更できます。

四つ項目がありますが、こだわりがなければ全部デフォルトのままでいいでしょう。

せいとん処理の設定

『せいとん』時のアイテム配置形式を決定する項目です。

先頭から詰めてせいとんする』、『ブロック別に振り分けてせいとんする』、といった選択肢があります。

ブロック別はアイテムとアイテムの間に余白ができて使いづらいので、特別な理由がなければ先頭順で問題ないかと。

ショップ設定

売却時に確認ダイアログを表示する

下の三つの項目において、それらを有効にするか否かを一括で決める設定です。

マテリア装着アイテム
錬成度100%アイテム
EX/RARE属性アイテム

これら三つの項目はどれも、装備品を売る際に出てくる警告の設定です。

売却する機会は多くないので、「うっとおしいほど出てくる」ということはないはず。

有効のままで問題ないでしょう。

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